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認知行動療法
認知行動療法について
認知行動療法とは、ストレスや困難な状況で偏ってしまった考えや行動を柔軟に変化させて、問題解決を図る心理療法です。
うつ病、パニック障害、強迫性障害、統合失調症、不眠症、薬物依存症、摂食障害などに対して効果が認められている療法です
ラボ二ではイメージ法などを用い、考えや行動を変えていきます。
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自分のストレスの場面に気付き、そのストレス度合いを整理する
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問題が起きた時、どういう自動思考(自然と頭に浮かんだ考えやイメージ)が働いているのかを吟味する
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自動思考がどのような感情や行動にどう影響を及ぼしているのか探る
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自動思考と現実とのずれに注目して、現実に沿った見方に変える
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問題を解決する方法や人間関係を改善する方法の練習を行う
※ラボ二ではリラクゼーションでイメージ法を用い行いますので、より早い改善が期待できます
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